【和泉市】認可外保育施設の保育料補助は受けられる?対象者と申請時期

「うちは対象になるのかな」と思ったまま、どこを見ればいいかよく分からない、という方もいると思います。保育園の入所結果が出たあと、認可外を使い始めた家庭に向けた補助の話は、情報がちょっと探しにくい場所にまとまっています。

地域情報メディア『いずみごこち』のエリア担当ライター、シローです。和泉市在住で、子どもが2人います。こういう制度の話は、まず「自分の家が条件に当てはまるかどうか」から確かめるようにしています。

今回は、和泉市が設けている認可外保育施設の利用者向け補助金について、どんな家庭に関係する制度なのか、現時点で確認できていることと、公式ページで自分で確かめておきたい点を整理します。

目次

この制度、どんな場面で使えるのか

保育所への入所を申し込んだけれど、保留になってしまった。それでも仕事の都合で保育が必要なため、認可外保育施設を使っている。そういう家庭を対象にした、保育料の一部補助です。

「入所できなかったから認可外」という流れで動いている家庭には、まず関係があります。和泉市の公式ページで令和6年度から実施されていると確認できました。

補助を受けられる子どもの年齢クラス

対象は、保育所等への入所申し込みをしているが保留となっている0歳から2歳児クラスの子どもです。クラス年齢は年度初日(4月1日)時点の年齢で判断します。

4月2日以降に生まれで、年度途中に満3歳になった場合でも、その年度内は対象になります。この点は少し見落としやすいので、生年月日と照らして確認しておくと安心です。

対象になるかどうかの条件を確認する

次の5つの要件をすべて満たす必要があります。一つでも外れると対象外になるため、ざっくり読んでおくより、一つずつ確かめておく方が確実です。

①住民登録

補助を受ける月の初日時点で、保護者と子どもが和泉市に住民登録があること。

②入所保留の状態

保育所等へ入所申し込みをしており、現在入所保留になっていること。内定辞退や申し込み取り下げは対象外。

③保育の必要な事由

仕事や病気など、保育が必要な事由があること。

④住民税課税世帯

住民税課税世帯であること。非課税世帯は保育無償化の制度が別に対応しています。

⑤月64時間以上の利用

認可外保育施設を月64時間以上、継続して利用していること。

補助の金額と対象になる費用

施設に支払った月額保育料の2分の1が補助されます。子ども一人あたり月額上限は2万円。わたしが気になったのは「何が含まれるか」という点で、これも公式ページで確認できました。

日用品費・行事参加費・食材料費・通園送迎費などは補助の対象外です。あくまで保育料として施設に支払った金額が対象になります。

対象施設が市外でも使える場合がある

和泉市外にある認可外保育施設も、条件を満たせば対象になります。ただし、どの施設でも対象になるわけではなく、認可外保育施設指導監督基準を満たしている施設かどうかの確認が前提です。

利用中の施設が基準を満たしているかどうかは、こどもみらい室への問い合わせか、施設側への確認が確実です。記事執筆時点では、対象施設の一覧が和泉市公式ページに掲載されています。

申請の受付時期はいつ頃になるか

申請は利用した月ごとではなく、複数月をまとめて申請する仕組みになっています。申請対象月と受付期間が対応している点が分かりにくいと感じました。

申請対象月申請受付期間(令和8年度)補助金支払い予定
4月から6月分令和8年6月19日から7月17日まで8月予定
7月から9月分令和8年9月18日から10月20日まで11月予定
10月から12月分令和8年12月18日から令和9年1月20日まで2月予定
1月から3月分令和9年3月19日から4月20日まで5月予定

受付期間を過ぎると補助が受けられない場合もあると公式ページに記載されています。手元に書類がそろっているかどうかは、受付開始前に一度確認しておくと動きやすいです。

申請に必要な書類は何か

公式ページでは申請様式(第1号・第2号)と、施設利用に関する確認書類の提出が必要と示されています。様式はPDFとExcel形式でダウンロードできると確認できています。

ただし、必要書類の詳細や追加書類については、こどもみらい室に直接確認する方が確実です。記事時点では書類の種類まで一覧が公開されていないため、早めに問い合わせておく方が安心です。

申請前に自分で確かめておきたいこと

条件を見て「たぶん大丈夫」で進めてしまいやすい制度ですが、月64時間の利用実績や、入所保留の状態が続いているかどうかは、申請のたびに確認が必要です。

  • 入所申し込みの有効期限が切れていないか(3月までに翌年度の申し込みをしていない場合、4月から保留扱いにならないことがある)
  • 利用施設が指導監督基準を満たしているかどうか
  • その月の住民税の課税状況(4月から8月分は前年度、9月から3月分は本年度が基準)
  • 月の利用時間が64時間以上あるかどうか

特に入所申し込みの有効期限については、年度をまたぐタイミングで手続きが必要な場合があります。気になる方はこどもみらい室に一度確認しておくと、見落としが減ります。

書類の準備は、受付が始まる前に一度確かめておくと動きやすいですよ

問い合わせはこどもみらい室へ

申請窓口は和泉市役所のこどもみらい室(幼児保育担当)です。直通番号は公式ページに掲載されています。郵送は受け付けておらず、窓口への持参か郵便での提出になるか、提出方法も事前に確かめておく方が確実です。

STEP
利用施設が対象かどうかを確認する

和泉市公式ページの対象施設一覧か、直接こどもみらい室に問い合わせて確認します。

STEP
5つの要件を一つずつ確認する

住民登録・入所保留・保育事由・課税世帯・月64時間以上の利用が全部そろっているかどうか確かめます。

STEP
申請様式と書類を準備する

和泉市公式ページから申請様式をダウンロードし、必要書類についてはこどもみらい室に確認します。

STEP
申請受付期間に窓口へ提出する

受付期間内に和泉市役所こどもみらい室(2階6番窓口)へ持参します。期間を過ぎると対象外になる場合があります。

まず公式ページを開いてみてください

和泉市の公式サイトで「認可外保育施設利用者補助金」と検索すると、要件・申請様式・受付期間がまとまったページが出てきます。今すぐ申請しなくても、自分の家が対象かどうかだけでも一度確かめておくと、次の受付期間が来たときに慌てずに済みます。

わたし自身、こういう制度は「たぶん対象外だろう」と思って後回しにしてしまいがちですが、条件を読んでみると意外と当てはまることもある。一度目を通しておいて損はない制度だと感じています。

分からないことがあれば、こどもみらい室に電話してみてください。制度の説明が難しくても、「自分の家が対象になりますか」と聞くだけで教えてもらえます。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「いずみごこち」編集長・シロー

和泉市在住のシローです。地域情報メディア『いずみごこち』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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